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日々の日経平均株価を記録するブログ

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100年に1度の金融危機が起きたそうだ。反応する間も与えられず、自己責任の名の素に消えていく個人。今も昔も変わらず「利益は自分たちのもの、損失は顧客に」しか考えてない証券・銀行・保険の業界。どうなちゃうの?***バブルが弾ける度に、慾の皮が突っ張ってく〜。外人さんが逃げていく中、8,000円を境に果敢に攻める個人投資家、報われるのか?それともまた・・・・
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2010年2月10日(水曜日)

2010/02/10 23:26
● 日経平均の日中足(出典:Yahoo! JAPAN Finance)

9,963.99
前日比 +31.09(+0.31%)

前日終値 9,932.90(02/09)
始値 10,024.26(09:00)
高値 10,049.87(10:23)
安値 9,963.99(15:29)

東証1部の出来高は19億2954万株。売買代金は1兆3054億円。騰落銘柄数は値上がり678銘柄、値下がり815銘柄、変わらず186銘柄。

日経平均テクニカル:一先ず一目均衡表の雲下限を上放れ、目先は1万円固めに
10日の日経平均は5日線に上値を抑えられた格好だが、一先ず一目均衡表の雲下限からは上放れており、これをサポートとした動きをみせられるかが注目されるところ。ボリンジャーバンドはマイナス2σを上回っているが、バンドが下降しているため底打ち感はない。
ただ、雲下限をサポートとして機能させることができれば、バンドも切り上がりをみせて収束の動きに向うことになる。目先は1万円固めを想定し、下は12月半ば安値の9830円レベル。上はトレンドを変えるには10400円レベルを上放れる必要があるが、リバウンドの範囲内ではマド下限の10170円レベル、マド埋めの10280円レベルなどがターゲットになろう。

概況:5日ぶり小反発、大引けにかけ戻り売り圧力や買い手控えムード強まる
日経平均は前日比31.09円高の9963.99円と小反発。前場は米国株高や商品相場の上昇、為替の円安基調などを受けて買いが先行。1万円の大台回復後も予想を上回る昨年12月の機械受注統計を好感した買いに押し上げられ、一時は上げ幅を110円強へ拡大した。後場に入ると目先筋の戻り売り圧力が強まったほか、為替の円高基調や米GLOBEXの軟調推移、アジア市場の伸び悩みなどが嫌気され大引けにかけてジリジリと上げ幅を縮小させた。
手控え要因として明日の祝日を控えることやトヨタの米公聴会延期、明後日のSQなども挙げられる。また、来週は週初から中国株市場が春節で休場、米国株市場もプレジデンツ・デーで休場となることも影響

信用買い残は日経平均の下落に合わせて4週連続で増加。昨年11月6日の昨年来のピーク値(1兆7171億円)にだんだん近づいている。一方で信用売り残は減少へ。取組み比率は徐々に悪化している。外国人買いが一巡してしまった今の市場は買い手が薄く、信用で買っても回転の効きにくい状況。買い建て玉の整理が優先されるべきところである。

225先物大引け:大台跨いで方向感乏しく、雲上限が上値抵抗で200日線が下値支持
10日の大証225先物は、前日比50円高の9990円で取引を終了した。高値は10050円、安値は9950円で上下レンジは100円。売買高はラージ56275枚、ミニ313778枚だった。
米株高、為替の円安推移、12月機械受注の上ブレを受けて、大証225先物は買い先行でスタートした。始値は、円建てのCME清算値(10020円)にぴったりサヤ寄せ。ただ、「機械受注の上ブレ幅の割に期待ハズレなスタートだった」との声も。一部市場筋によれば「米系の実需筋が寄り付きから売り指しをもっていた」とのことで、この辺りが上値を抑えた可能性もある。
寄り付き後は500枚買いもあったが、昨日や一昨日のような仕掛け的な売り買い注文は見られず。欧州系からの買い戻しオーダー観測もあったが、買い手掛かりの乏しいなかで始値近辺での小幅な値動きに終始した。後場も祝日、週末の SQを前にして手控えムードの強い展開に。前日比プラスで終えた主力系も、対始値で終値を見ればほぼ同水準。ザラ場自体に中身は薄く、商いも少なかった。なお、引け後公表の手口を見ると、225先物はMSが連日の大幅買い超で買い筆頭。一方で売り方は、NエッジJ、UBS、GSだった。テクニカルでは、週足の一目均衡表の雲上限(10040円)が上値抵抗となった一方、200日線(9954円)が下値支持に。

決算一巡で乱高下は落ち着く、改めて押し目買いに向かいやすく
結果的に日経平均は安値引けとはなったが、リバウンドがあっても5日線レベルと見る向きも大勢であったため、失望売りからの下げではない。バーナンキ FRB議長の議会証言やトヨタの米公聴会の延期、祝日明け後のオプションSQなど手控え要因は多く、オーバーナイトのポジションは避けたいところであった。
引けにかけて大きく利食いに押された材料株なども散見されているが、回転の速い資金であるためシコリを残す下げではなく、改めて押し目買いが向かいやすくなろう。また、オプションSQ通過のほか、今週末で決算は一巡するため、決算タイミングを狙った乱高下の動きは落ち着き、業績内容を手掛かりとした物色へ向うことが期待される。配当取りの動きや需給妙味の大きい銘柄には、次第に期末を意識した買い戻しなどの思惑も高まりそうである。

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2010年2月9日(火曜日)

2010/02/09 23:23
● 日経平均の日中足(出典:Yahoo! JAPAN Finance)

9,932.90
前日比 -18.92(-0.19%)

前日終値 9,951.82(02/08)
始値 9,876.61(09:00)
高値 9,956.79(09:23)
安値 9,867.39(09:01)

東証1部の出来高は20億7471万株。売買代金は1兆3685億円。騰落銘柄数は値上がり570銘柄、値下がり968銘柄、変わらず142銘柄。
 9日後場の日経平均株価は前日比18円92銭安の9932円90銭と小幅ながら4日続落。アジア株が高安まちまちで手掛かり材料に乏しく、動意の乏しい展開となった。先物への断続的な買いに支えられ、日経平均も下げ渋ったが、戻りも限定的だった。

明日の日本株の読み筋=材料難で先物の動きに注視
 10日の東京株式市場は、先物主導で波乱含みか。12日のSQ(特別清算指数)算出を前に国内は祝日(11日の建国記念日)を挟むため、10日は2月物の最終売買日となる。「メジャーSQではないため、あまり注目されない」(中堅証券)との声が多い一方、手掛かり材料に乏しいことから、仮に今晩の欧米株式市場が動意薄のようだと模様眺めの様相を強めるとみられ、先物の動向に振らされる展開となりそうだ
 足元では欧州の信用不安など外部環境に不透明感が強い。9日の日経平均株価も売り一巡後の戻りは鈍かった。ただ、テクニカル面では割安感も指摘されている。終値ベースで昨年11月27日以来、約2カ月半ぶりに200日移動平均線を割り込んだものの、昨年は200日線割れをきっかけにした反騰で今年の1月には昨年来高値を更新する上昇トレンドを形成した経緯がある。一目均衡表では取引時間中に「雲」の下限を割り込む場面もみられたが、押し目買いなどで終値では復帰している。積極的に上値を試すような動きには期待できないものの、日柄調整の局面とみて小動きが続く可能性も高い。

日経平均テクニカル:雲下限で踏ん張り望みつなげる、そろそろ反転への意識も
9日の日経平均は続落であったが、5営業日ぶりに陽線をつけるなど一目均衡表の雲下限レベルでの底堅さをみせた。ボリンジャーバンドのマイナス2σに沿った下降トレンドをみせているため底打ち感にはつながらない
しかし、雲下限がサポートとして機能させることが出来れば、緩やかな戻りは期待されるところ。望みをつなげたと、いったところであろう。新値足は陰線が10 本続き、昨年10月末から11月末にかけての11本に近づいている。このときは11本目が大陰線となる形でボトムを形成していたが、そろそろ反転への意識が出始めよう。MACDも下げ余地はあるが、マイナス100を超えてきており、反転をみせてきてもよいところ。ただ、あくまでもテクニカルリバウンドの範囲内である。トレンドを変えるには最低でも、雲上限(10130)、5日(10140)、転換線(10165)、新値足(10200)などをクリアする必要はある。

225先物大引け:遂に200日線も割り込む、スケジュール的にも商い細る可能性
大証225先物は、前日比20円安の9940円で取引を終了した。高値は9960円、安値は9860円で上下レンジは100円。売買高はラージ65026枚、ミニ379927枚だった。
米株市場が下落で返ってきたこともあり、朝方の大証225先物は売り先行で始まった。寄り付き後は先物に大口の買いが散見され、需給要因で前日終値(9960円)まで一時的に上昇。ただ、その後は9930円で500枚売りが続き、直後に入った一撃1500枚売りで打ち止めの格好に。連日で極端な短期筋の動きが確認されたこともあり、これに翻弄されたくない参加者の多くが傍観に徹したようだ
後場は商い閑散気味で、前場の上下レンジに収まる小動きに終始した。トヨタなどにリバーサル狙いの買いが続き、コア30が堅調。また、上海や香港市場がしっかりだったことで、指数は日中高値圏での着地となっている。ただ、終値ベースで200日線(9948円)を割り込んでしまっており、中勢トレンドは弱気に転換。スケジュール的(日本は木曜が休場、中国は来週月曜から春節、米国は来週月曜が休場)にも現物含めて商いは細りそうで、明日も先物の大口プレーヤーの出方次第といった相場付きになりそうだ。

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2010年2月8日(月曜日)

2010/02/08 22:36
● 日経平均の日中足(出典:Yahoo! JAPAN Finance)

9,951.82
前日比 -105.27(-1.05%)

前日終値 10,057.09(02/05)
始値 10,007.47(09:00)
高値 10,063.53(10:03)
安値 9,942.05(14:37)

東証1部の出来高は19億9663万株。売買代金は1兆2918億円。騰落銘柄数は値上がり396銘柄、値下がり1155銘柄、変わらず129銘柄。

日経平均大引け:2ヶ月ぶりに1万円割れ、先物が恒常的に逆ザヤ
 日経平均株価は200日移動平均線(14時30分現在、9942.80円)を意識する動きとなっている。なお、12月のSQ値9982.59円は既に割り込んだ。特に、新たな悪材料が出たわけではないが、上値の重さを嫌気した買い方の手仕舞い売りが引けにかけ加速したとみられる。また、先物が恒常的に逆ザヤで推移しているため、裁定解消売りも断続的に出ていると観測される

日経平均テクニカル:今週の見通し一目均衡表の雲の下限9879円
 証券ジャパンによる今週の見通しでは、引き続き海外株式市場や為替動向を睨みながらの下値模索を見込んでいるものの、現状以下の水準では押し目買いも予想されることから、下値はある程度限られると指摘。
 テクニカル面では、200日移動平均線の9937円や一目均衡表抵抗帯下限の9879円、上昇幅1906円の61.8%押しの9804 円が下値メドとの見方で、昨年3月安値と11月安値を結んだトレンドラインが9600円程度に位置していることから、中期的にもこの水準は意識されると解説。
 日経平均株価の戻りメドとして注目されるテクニカルポイントは、5日に開けた窓10279円や4日高値の10438円、26週移動平均線10580円を想定しています。

材料株や低位株が物色される
 個別では、パイオニア <6773> は三菱電機 <6503> の出資観測報道を好感し活況高。また、今期の利益見通しを急回復としたタムロン <7740> 、収益堅調に野村証が投資判断を「1」に格上げの日本光電 <6849> が急伸、業績予想の上方修正に好レーティングが相次いだケーヒン <7251> が急反発するなど、材料性のある好業績株は買われた。
 そのほか、利益増額の宮地エンジニアリンググループ <3431> が昨年来高値更新、黒字修正の不二家 <2211> が高値顔合わせとなるなど、低位株が買われた。

日経平均テクニカル:ボトム形成は強まらず、雲下限がサポートするかを見極め
8日の日経平均は下げ渋りをみせていたが、結局は上ヒゲ陰線となり、ボトム形成を強めることは出来なかった。ボリンジャーバンドのマイナス2σを割り込み、行き過ぎ感はあるが、バンド自体が下降している状況でもあり、バンドに沿った下げは警戒
一目均衡表の雲下限が9891.96円に位置するため、これがサポートとして機能するかを見極めたいところ。雲下限は緩やかに上昇した後は10030円レベルで横ばいを続けるため、雲下限を割り込むとこれが上値抵抗線として意識されてしまう。
また、MACDはマイナス85レベルまで下げてきているが、11月の時はマイナス200を超えていたこともあり、下値余地はありそう

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2010年2月5日(金曜日)

2010/02/05 22:51
● 日経平均の日中足(出典:Yahoo! JAPAN Finance)

10,057.09
前日比 -298.89(-2.89%)

前日終値 10,355.98(02/04)
始値 10,162.34(09:00)
高値 10,166.30(09:02)
安値 10,036.33(10:34)

東証1部の出来高は22億9340万株。売買代金は1兆7507億円。騰落銘柄数は値上がり131銘柄、値下がり1506銘柄、変わらず42銘柄。
 5日後場の日経平均株価は前日比298円89銭安の1万57円09銭と大幅続落。終値としては09年12月15日以来、約1カ月半ぶりに1万100円を割り込んだ。今晩の米雇用統計を前に様子見気分が強く、安値圏でこう着感を強めた。下値では買い戻しも入って1万100円台まで値を戻す場面もあったが、積極的に買い上がる勢いはなく、上値は重かった。
 市場からは「きょうの相場をあえて評価するなら1万円を割り込まなかったことだろう。欧州の信用不安を背景にした売りだけが出た格好だ。世界的な景気回復は間違いないと思われ、企業業績も改善しつつあって、こうした急落は優良銘柄のバーゲンセール状態といえよう。出遅れていた投資家が買いを入れるチャンスでもある。一方、足元ではドルよりもユーロとの感応度が強まっている印象で、今後も欧州市場の財政懸念は広がる可能性が高いことから積極的に買い上がるような局面でもない。テクニカル面ではフシ目が集中する1万100−200円をすんなり割ってきており、目先はここが上値抵抗線として意識されそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

日経平均テクニカル:強弱感対立しやすく、マド埋めが目先トレンド修正のカギ
5日の日経平均は大幅下落でボリンジャーバンドのマイナス2σ、一目均衡表の雲上限を捉えている。いったんは強弱感が対立しやすいレベルとなるが、トレンド反転という見方は強まりづらいところ。
目先的なリバウンド狙いからマド埋めが限界になりやすく、下降する転換線などをクリアするまでは慎重スタンスであろう。パラボリックは陰転シグナルを発生。新値足は陰線が8本続く格好となった。ボリンジャーバンドのマイナス1σ、一目の転換線辺りを捉えるようだと、新値足は陽転、パラボリックも陽転してくる。そのため、マド埋めが目先的なトレンド修正のカギとなりそうだ。

225先物大引け:10050円〜10000円の買い板が防波堤に、1万円死守が最大の焦点
5日の大証225先物は、前日比290円安の10060円で取引を終了した。高値は10120円、安値は10020円で上下レンジは100円。売買高はラージ81294枚、ミニ382308枚だった。
米株市場の急落と急速な円高を受け、大証225先物は朝方から売り優勢でスタート。ただ、寄りでの売り一巡後は、為替の円高一服、トヨタの前日比プラス圏浮上などが下支えとなり、懸念された大台1万円割れは回避した。ザラ場では、先物で大口の買い戻しが散見されたうえ、現物では昨日下げがきつかったコア30 中心に、突っ込み買い的な買いも入っていたようだ。
後場はワンショット300枚買いなどで一時10120円まで上伸。ひさびさに(1/29以来)後場に入って日中高値を更新したが、ここでは一目均衡表の雲上限に跳ね返された。その後はザラ場のVWAP近辺でのこう着に終始し、板が重いなかで仕掛け的な売り買いも少ない。10050円-10000円までに1000枚前後の買い板がビッシリ並び、これが最後まで防波堤の役割を果たした。
なお、引け後公表の手口を見ると、昨日まで大幅売り超のクレディ・スイス(CS)は売り買いフラットとなっていた(今日の売り筆頭はニューエッジJ)。スケジュール的には週末要因、今晩の米・雇用統計待ちということもあり、極端にポジションを傾ける向きは少なかったと推測される。週明けも「1万円を死守できるか?」が最大の焦点。今晩の米株次第だが、CMEで1万円割れ推移が定着した場合、オプションのヘッジ絡みの先物売りなどで崩される恐れも

日経平均が大幅続落=欧米株急落の流れにのまれ全面安の展開
 5日の市場は日経平均が大幅続落。終値は前日比298円安の1万57円で、昨年12月10日以来の安値水準まで下げてきた。欧州の債務不安などをきかっけに欧米株が急落した流れにのまれ市場はほぼ全面安の展開となった。一部ではヘッジファンドによる換金売りらしき動きも観測された様子。日経平均は前回サポートされた75日移動平均線を割り込み、1万円の大台の攻防へと移行している。
 昨日の米国市場は失業増の懸念と欧州の債務不安拡大でダウ平均が大幅下落。一時は1万ドルの大台を割り込むなど下げ幅は昨年4月 20日以来の規模に達した。欧州の債務問題はギリシャにとどまらずポルトガル、スペインにまで拡大している。東京市場はまさかの欧米株急落に見舞われ朝から全面安の展開。日経平均は1万円割れ寸前まで売られ、週初から続いていた反騰の流れを一気に消沈させてしまった。米金融規制や中国・インドの金融引締め、そして欧州の財務問題と、このところ思わぬ悪材料が続き過ぎており、投資家の警戒感は日に日に強まってしまっている印象だ。日経平均も下値の大きなフシ目である1万円に迫って来たが、たび重なる消化難の悪材料に、見送りを決め込むしかない状況といえそうだ。
 2週続けて大幅安となった市場だが、米国株の変調もあって外国人が10週ぶりに売り越してきた。売りの金額はまだ大きくないが、ここに来て買い姿勢が止まってきたことは確かであろう。これで日経平均の1万1000円は当分なくなった。国内勢が買い出しているが、個人が信用買いを膨らませているのは要注意。実需の少ない相場で信用のような仮需が回転をきかせられるのは簡単ではないからだ

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2010年2月4日(木曜日)

2010/02/05 00:22
● 日経平均の日中足(出典:Yahoo! JAPAN Finance)

10,355.98
前日比 -48.35(-0.46%)

前日終値 10,404.33(02/03)
始値 10,434.52(09:00)
高値 10,438.41(09:01)
安値 10,279.57(13:01)

東証1部の出来高は21億8853万株。売買代金は1兆6853億円。騰落銘柄数は値上がり816銘柄、値下がり710銘柄、変わらず150銘柄。
 4日後場の日経平均株価は前日比48円35銭安の1万355円98銭と4日ぶりに反落。中国株安を背景に売りが加速し、下げ幅を100円超に拡大する場面があった。今晩のECB(欧州中銀)や週末の米雇用統計、大引けに控える主力企業の決算発表を前にした様子見気分の高まりから売り一巡後は安値圏で停滞したが、先物への断続的な買いを支えに、引けにかけて下げ渋った。
 国内投信のファンドマネジャーは「今回のトヨタ <7203> の問題は構造的なものであり、解決には時間がかかりそう。生産体制の再構築、北米での失われた信頼の回復は短期間でできるものではなく、事態は深刻だ。昨年末までの売上好調は分かっている話であり、引け後に10年3月期見通しを上方修正したところで、アク抜けにはならないだろう。海外勢もホンダ <7267> などほかの自動車株に逃げている。短期的にはトヨタにもリバウンド狙いの買いが入ってくるだろうが、中・長期的に見た場合は下げ基調となる」と指摘している。
前引け後に富士重 <7270> が特別損失の計上に伴い今期の期末配当を無配とすると発表したことで急落。

日経平均テクニカル:最低でも現レベルでのこう着を続ける必要
2/4の日経平均は、下ヒゲ形成で5日線、ボリンジャーバンドのマイナス1σでの攻防と、底堅さは意識されている。しかし、バンドが下向きで推移してきており、上へのトレンドが強まりづらい
パラボリックは陽転している状態であるが、SAR値はマイナス2σが位置する10150円レベルにあるため、再びマイナス2σを試す動きになると、陰転をみせることになる。そうなると、マイナス2σでのボトム形成とはならず、バンドに沿った調整が続いてしまうことになる。そのため、ボトム確認は危険であり、最低でも現レベルでのこう着を続ける必要がある。

25先物大引け:トヨタの強烈売りやソニーの失速、コア30崩落で指数全体弱含む
4日の大証225先物は、前日比70円安の10350円で取引を終了した。高値は10440円、安値は10280円で上下レンジは160円。売買高はラージ60763枚、ミニ389968枚だった。
為替の円安進行を好感し、朝方は買い先行でスタートした。寄り付き直後には前日高値(10430円)を上回るも、10440円を高値にあっさり崩れる展開に。短期のヘッジファンド筋から売りが散見されていたうえ、現物ではトヨタの強烈売り、引け後に決算発表を控えたソニーの失速などを背景とするコア30の崩落があり、指数全体が弱含む形となった。
後場は、トレンドフォロー系の外国人投資家から大口売りが出ているとの観測も。一時10280 円まで下値を切り下げた後は、5日線の位置する10300円前後でのもみ合いがメインに。終盤はやや持ち直したが、25日線-σ(10373円)を下回り、今日のVWAP(10351円)とほぼ同値での着地となっている。引け後公表の手口を見ると、CSが225先物を差し引きで最大3026枚の売り超、 TOPIX先物を同2819枚の売り超。両先物とも売っていたのは昨日と同じクレディスイス(CS)だった。この売りポジションの買い戻しが果たしていつ来るのか?この辺りの需給次第、といった雰囲気にもなりつつある。

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2010年2月4日(水曜日)

2010/02/03 23:16
● 日経平均の日中足(出典:Yahoo! JAPAN Finance)

10,404.33
前日比 +33.24(+0.32%)

前日終値 10,371.09(02/02)
始値 10,428.12(09:00)
高値 10,436.52(09:45)
安値 10,356.03(10:27)

東証1部の出来高は20億6442万株。売買代金は1兆5293億円。騰落銘柄数は値上がり1140銘柄、値下がり390銘柄、変わらず148銘柄。

マイナス1σレベルキープなら日柄調整で終了、押し目買いスタンスを継続
3日の日経平均は上昇に転じている5日線がサポートとしてキープしたほか、ボリンジャーバンドのマイナス1σレベルでの底堅さも意識されており、こう着ながらもリバウンドの流れは継続。一目均衡表の転換線、基準線などを目先的な抵抗線となるが、中心線(25日)が位置する10600円レベルをターゲットとしたトレンドとなる。
ただ、遅行スパンは下方転換シグナル発生をほぼ確実にしている。そのためサポートを確認しに行く流れも強まりやすいため、いったんは雲上限辺りへの調整もありそうだ。今日時点の雲上限は10050円だが、この雲は上昇しているため、5営業日後に10200円、さらに5営業日後には10520円辺りまで切り上がる。
マイナス1σレベルでの横ばいを続けるようならば、価格調整ではなく、日柄調整で終了することもあろう。押し目買いスタンスを継続したいところである。

大証225先物イブニングは上伸、好決算ホンダの上昇期待で先回り買い
大証225先物のイブニング・セッションは、一時10450円まで上伸。通常取引での高値10430円を上回った。欧州株価指数FT100、グローベックスのナスダック100先物は小じっかり。
今日2/3の現物引け後にホンダ<7267> が決算を発表した。内容は大幅な上ブレで、「よほどのことがない限り、ホンダは明日さらに買われる」との見方もある。今日も「ホンダ買い・トヨタ売り」の動きが見られており、両社の株価は接近中。225ウエイトの大きいホンダの先高期待を織り込む形で、225先物を買うといった連想があるのかもしれない。
なお、ホンダの09年10-12月期決算(米国会計基準)は、営業利益で前年同期比72.7%増の1769億円となった。7-9月期の655億円からも増加しており、回復傾向が鮮明化。アナリストのコンセンサスは800億円から1100億円であったもようであり、下限数値からは倍超の利益を計上したことになる。同時に10年3月通期の営業利益は、1900億円から3200億円に上方修正されている。新興国市場での販売の伸張に加え、コスト削減が利益の増加に寄与する。

日経平均テクニカル:方向感の出ない1日、上は25日線、下は75日線を意識
 2月3日の日経平均株価は、NY株高を受けて堅調にスタート、寄り付きは前日比57.03円高の10428.12円で始まった。
 その後、マイナスに転じる場面もあり一時は前日比15円安の10356.03円まで下落。後場は約50円幅の狭いレンジで推移、中国株式市場が崩れなかったことで買い安心感が出たようだ
 目先の日経平均株価は上値を25日移動平均線(10614.80円)、下値を5日移動平均線(10318.55円)、と75日移動平均線(10171.58円)に挟まれた格好。
 2月1日の安値が75日移動平均線にワンタッチで下げ渋ったことから、当面の下値サポートラインとして機能しそうだが、気が抜けない相場であることに注意が必要
 ボリューム、売買代金は平常水準を維持しており、政治要素、為替相場、海外株式市場の影響しだいでは、上下どちらにもいきやすい。


鉄鋼大手4社が最終赤字 “新興国頼み”の構図鮮明に 
 鉄鋼大手4社の平成21(2009)年4〜12月期連結決算が3日出そろった。一昨年秋以降の景気悪化に伴う世界的な需要低迷が21年9月まで続いたことが響き、4社そろって最終赤字に陥った。足元では、アジア向け輸出が堅調に推移して業績は回復基調にあり、各社とも「新興国頼み」の構図が鮮明になっている。
 21年4〜12月期の最終損益は新日本製鉄が458億円の赤字(前年同期は2121億円の黒字)、JFEホールディングスが13億円の赤字(同1693億円の黒字)などと、4社とも軒並み悪化した。
 ただ、21年10〜12月期に限ると、最終損益は新日鉄が259億円の黒字、神戸製鋼所が74億円の黒字で、新日鉄は4四半期ぶり、神戸製鋼も5四半期ぶりにそれぞれ黒字転換を果たした。
 JFEも273億円の黒字と7〜9月期(128億円の黒字)に比べて黒字幅が倍増した。
 中国などアジア向け輸出が牽引(けんいん)役となっており、鋼材出荷額に占める輸出比率が45・4%と最も高いJFEは22年3月期通期でも240億円の最終黒字を見込む。新日鉄は最終損益予想を従来のゼロから150億円の赤字に下方修正しており、明暗を分けた格好だ。

日経平均3日続伸=米国株や為替の落ち着きを好感し買い優勢
 3日の市場は日経平均が3日続伸。終値は前日比33円高の1万404円だった。日経平均の1万400円台引けは1月28日以来4日ぶり。米国株や為替の落ち着きを好感して買い優勢となった。もっとも、米国・アジア株の上昇率に比べて日経平均のそれは控えめ。トヨタが再びリコール問題で大きく売られるなど主力株の一角がさえなかった。
 昨日の米国市場は住宅指標の上昇を好感して続伸。原油相場の上昇も加わってダウ平均は2日続けて100ドル超の上げをみせた。ボルカー経済再生諮問会議議長の議会証言は新味に乏しく、これに市場の反応は見られなかった。東京市場は米国に続いて朝から幅広く買われる展開となったが、トヨタを始め、Fリテール、東芝、野村、メガバンク株が売られるなど、主力級の一角が相場の足を引っ張った。10−12月決算がだいぶ出揃ってきているが、内容はそう悪くないもののポジティブな反応が限られ、全体を押し上げるには至っていない。日経平均は2月に入って3連騰と流れを変えてきているが、軒並み 1〜2%の上げとなっている米国・アジアの株に比べ、本日の上げは物足りないものといえよう。せめて半値戻りに当たる1万555円程度は戻って欲しいところである。
 2週続けて大きく下げた日経平均。しかし、個人は信用で押し目買いをすすめ、残高は3週連続の増加となった。せっかく年末年始の株高局面で残高整理を進めてきたのに、3週間で2200億円も仮需を増やしてしまった。何度も言うように外国人の買いがないと、1万円台では思うように信用で回転をきかせられない可能性が高い。手をすかせる局面に変わりはないだろう。

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2010年2月2日(火曜日)

2010/02/02 22:46
● 日経平均の日中足(出典:Yahoo! JAPAN Finance)

10,371.09
前日比 +166.07(+1.63%)

前日終値 10,205.02(02/01)
始値 10,310.98(09:00)
高値 10,396.48(11:29)
安値 10,287.74(09:01)

東証1部の出来高は18億7643万株。売買代金は1兆4499億円。騰落銘柄数は値上がり1072銘柄、値下がり464銘柄、変わらず147銘柄。
 2日後場の日経平均株価は前日比166円07銭高の1万371円09銭と大幅続伸。豪州中銀の政策金利据え置きで円相場がやや上昇すると、日経平均は上げ幅を縮小したが、下値は限られた。先物へのまとまった売りに押される場面があったものの、押し目買いもあって持ち直した。
 市場からは「ボルカー米経済再生諮問会議議長が2日に米上院で金融規制に関して証言するため、警戒感があった。これまでの調整で押し目買いも入りやすい環境にあり、売り圧力も弱く、決算に対して素直に好感できる水準にあることから、今後も戻りを試す展開が予想される。ただ、今晩の金融規制に関する公聴会で、規制の具体的な内容が出てくるまで、積極的には動けない」(中堅証券)との声が聞かれた。

今晩のボルカー元FRB議長証言を見極めムードに、明日もトヨタなどの動向に注目
2日の日経平均は上昇。166.07円高の10371.09円(出来高概算18億7000万株)で取引を終えた。NY市場の上昇やリコール対策を発表したトヨタの反転、さらに商品相場の上昇などを好感し、景気敏感セクター中心に反発をみせた。日経平均は寄り付き直後の10287.74円が安値、前引けの 10396.48円が本日の高値となり、後場はこのレンジ内でのこう着感を強めている。
ただ、後場のこう着については、今晩のボルカー元FRB議長証言によって、オバマ米大統領が打ち出した金融改革案について何らかの方向性が出てくる可能性もあるため、これを見極めたいとするムードもあった。上値の重さを嫌気する流れは限られ、売り仕掛け的な動きもみられたものの、現物、先物ともに前場安値を下回ることはなく、反対に大引けにかけてのショートカバーにもつながった。
日経平均はボリンジャーバンドのマイナス2σを回復して始まり、その後の上昇によってマイナス1σを捉えた。後場はマイナス1σに上値を抑えられた格好だったが、当然の抵抗といったところである。金融改革案について、廃案もしくは大幅な変更になる可能性があるとの報道も伝えられていたが、やはり結果を見るまでは動けないところである。また、海外勢の買いオーダーは継続しているものの、決算発表が本格化していることから、押し目は拾うものの、上値は積極的に追わない、との声も聞かれている。
本日は景気敏感セクターを中心としたリバウンドをみせたが、一方で昨日強い動きをみせていたディフェンシブ系は利食いに押されるなど、リバランスにとどまっている面もある。今晩のNY市場が弱い動きとなれば、直ぐさま本日の反動も出てくる可能性もあるため、押し目買い、戻り売りのトレードといったスタンスが続きそうだ。なお、日経平均がマイナス1σをクリアし、10600円レベルに位置する25日線への意識を強めるには、NY市場の上昇と景気敏感セクターの強い動きが必要となる。明日もトヨタや値がさハイテク株などの動向が注目されよう。

日経平均は続伸、買い手控えムードもありレンジ内でこう着感を強める
2日の日経平均は後場に入って上げ幅を縮小したものの、引け前にかけて買い戻される展開となった。12時半に豪準備銀行が政策金利据え置きを発表したことで豪ドルが急落しドル円も連れ安したことで軟調に推移したが、クロス円が反発したことで株式市場にも安心感が広がった。寄り付き直後の10287.74円が安値、前引けの10396.48円が本日の高値となり、後場はこのレンジ内でのこう着感を強めた格好。
日経平均株価は前日比 166.07円高の10371.09円。東証1部市場の売買高は18億7643万株、売買代金は1兆4499.59億円。騰落銘柄数は値上がり1072、値下がり464、変わらず147。業種別は33業種中、値上がり29業種、値下がり4業種となっている。
なお、シティでは日本株の相対株価好調は続くとの見解を示している。理由としては、(1)世界景気敏感度が高いこと、(2)11月の中間選挙を控え株価が大きく下落するような金融制度改革を実施する可能性は低いことを挙げている。そのほか、高水準の外国人買いなども理由。また、中長期的には、(1)世界的なインフラ投資、(2)環境技術、(3)低価格消費財、(4)アジア通貨上昇などがテーマとして有望との見方。
円相場が一時1ドル90円60銭割れまで円安に振れたが、その後は持ち直し比較的安定な動きとなっていることで買い戻された。トヨタ<7203>はリコール具体策を発表したことで8日ぶりの大幅反発。売買代金トップで4%強の値上がりした。

日経平均テクニカル:美しい反転だがダマシも、明日は10500円レベルがノルマ
2日の日経平均は、75日線をサポートとして機能する形からの反転によって、5日線、ボリンジャーバンドのマイナス2σをクリアした。その後の上昇でマイナス1σを捉えている。ポイントとしてはきれいな反転であり、マイナス1σ突破となれば、パラボリックのSAR値が10390円まで下がっていることもあり、シグナルが反転をみせてくる可能性はある。
ただし、転換したとしても直近安値にSAR値が移動するため、反転ポイントの近さからダマシとなる可能性はある。そのため、本日クリアしたマイナス2σと5 日線をサポートに変えられるかが注目される。また、マイナス1σをクリアしたとしても、25日線のほか、一目均衡表の転換線、基準線などが 10500-10600円レベルに位置しており、上値抵抗として意識される。一目均衡表では遅行スパンの下方転換シグナル発生の可能性が高く、明日の段階で10500円レベルをトライできないと、調整トレンドが1ヶ月程度続くことも考えられる。

225先物大引け:上がって然りの好環境で続伸、戻り売り圧力の強さも確認
2日の大証225先物は、前日比180円高の10370円で取引を終了した。高値は10400円、安値は10300円で上下レンジは100円。売買高はラージ74601枚、ミニ439131枚だった。
米株市場の反発や為替の円安進行が好感され、朝方から大証225先物に買いが先行。トヨタのADRでの急伸を受け、トヨタを始めとしたコア30の好発進も指数押し上げ要因となった。また、ポジティブなニュースフローとなったのが、英FTによる「ボルカー元FRB議長の銀行規制案が上院で廃案、もしくは大幅な変更になる可能性がある」との報道。これを手掛かりに、先物買いに向かった筋もあったようだ。また、モメンタム系の225先物買い、海外年金による TOPIX先物買いなども観測され、日中高値を10400円まで伸ばす場面もあった。
ただ、このレベルに位置する週足の一目均衡表の転換線、25日線-σが上値抵抗として機能。板を見ても、10390円や10400円に1000枚強の売り板が並ぶ場面は多く、上値の重たい展開は最後まで続いた。また、後場は香港ハンセン指数の上げ幅縮小、豪金利据え置きによる豪ドル下落(これにドル・円も連れ安)―などがマイナス材料に。強い上昇とはなったものの、引き続きザラ場での戻り売り圧力の強さも確認された。

信用を読む=買い残が大幅増加し、信用倍率は2週連続の悪化
 1月29日申し込み現在の3市場信用取引残高は、金額ベースで売り残が1239億円減少の7998億円、買い残が973億円増加の1兆5781億円。売り残は4週ぶりの減少、買い残は3週連続の増加となった。信用倍率は1.6倍から1.9倍と2週連続で悪化した。
 前週(1月25−29日)の日経平均株価は、前週末終値比392円安の1万198円で取引を終了した。週初から軟調に推移したが、28日は現地27日に行われた米オバマ大統領の一般教書演説を受けて、24時間取引のGLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が上昇したことを受け反発に転じる場面もみられた。ただ、月末と週末が重なった29日は、決算発表を控え様子見気分が台頭。手じまい売りなどに押され、日経平均株価は終値ベースで、09年12月21日以来となる1万200円台割れとなった。相場の急落を受けて、売り方の買い戻しが進んだ半面、押し目買いが入り、信用倍率の悪化につながった。

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