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zoom RSS 2011年8月23日(火曜日)

<<   作成日時 : 2011/08/24 00:40   >>

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● 日経平均の日中足(出典:Yahoo! JAPAN Finance)

8,733.01
前日比 +104.88(+1.22%)
前日終値 8,628.13(08/22)
始値 8,703.31(09:00)
高値 8,747.41(14:52)
安値 8,630.49(12:33)

 23日後場の日経平均株価は前日比104円88銭高の8733円01銭と5日ぶりに反発した。後場寄り付き直後には、8630円49銭(前日比2円36銭高)まで伸び悩む場面があったが、その後は切り返しに転じた。韓国株高や、HSBCが発表した8月中国PMI(製造業購買担当者景気指数)速報値の改善が下支え要因となり、先物に買い戻しを誘発。深押し銘柄への押し目買いの動きも加わり、引けにかけて一段高となった。東証1部の出来高は20億9052万株。売買代金は1兆4137億円。騰落銘柄数は値上がり1295銘柄、値下がり280銘柄、変わらず94銘柄。
 市場からは「下げ過ぎの反動であり、先物を含め買い戻しが主体だろう。ホンダ <7267> を例にとれば、8月に入り、きのう時点で高くなったのは2営業日のみであり、突っ込み警戒感が出やすい。ただ、26日のバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長講演を控え、円高警戒感はくすぶったままであり、相場はなお不安定といえよう」(中堅証券)との声が聞かれた。

明日の日本株の読み筋=自律反発継続で底堅い展開か
 24日の東京株式市場は、底堅い展開か。23日は、後場から買い戻しや、突っ込み買いの動きが次第に広がり、一段高。自律反発継続の流れが期待される。「あくまでも、外部環境に大きな変化がないという前提だが、バリュエーション、テクニカル面からみて、短期的なリバウンドがあっても不思議ではない」(銀行系証券)との見方に傾いている。
 すでに東証1部のPBRは1倍割れの状態が続いている。それも7割近い銘柄(22日時点で68.7%)が企業の解散価値を下回る水準にあり、早晩、反転修正するとの読みが底流にある。また、25日騰落レシオは23日に上昇したとはいえ、67.54%と依然として70%割れの売られ過ぎゾーンに位置する。前日に震災後の年初来安値8605円上で踏みとどまり、きょう上昇に転じたことで目先的な底打ちにつながる可能性が出ている。
 ただ、現地26日に米ワイオミング州ジャクソンホールでのバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長講演を控え、積極的なポジションを取りづらいのも確か。市場では、QE3(量的金融緩和第3弾)の有無を含め、内容を見極めたいとする向きが支配的であり、日経平均の上値は限定的とみられる。

信用を読む=売り残が4週ぶりに増加、買い残は4週ぶり減少、信用倍率は3倍台が続く
 19日申し込み現在の3市場信用取引残高は、金額ベースで売り残が57億円増加の5184億円、買い残は31億円減少の1兆6546億円となった。売り残が4週ぶりに増加、買い残は4週ぶりに減少した。信用倍率は前週の3.2倍から3.1倍となった。
 この週(15−19日)の日経平均株価は前週末比244円安の8719円と大幅に続落して取引を終了。欧州の金融不安や米国の景気指標の悪化などが重しとなった。16日に、日経平均株価の25日線と75日線がミニデッドクロスを形成。上値は重い展開となりそうだ。上下に振れやすい展開が続くとみられるが下値については「9日に付けた安値8656円が意識されそう」(中堅証券)との声が聞かれた。
 個別では、売り残、買い残増加上位にヤフー <4689> 、東芝 <6502> 、日本板硝子 <5202> が入った。ヤフーは大手証券による格下げがあり売り残が増加、買い残も短期のリバウンド狙いから増加したようだ。売り残増加、買い残減少ではみずほフィナンシャルグループ <8411> が上位。世界的に金融株が軟調に推移するなか、同社株も年初来安値圏でもみ合いとなり、先安感から売りが増加した半面、見切り売りが出たとみられる。買い残上位ではエスバイエル <1919> が顔を出した。ヤマダ電機 <9831> による子会社化で先高感が高まった

日経平均テクニカル:依然警戒水準、パラボリックの買いシグナルを発生させたい
日経平均はボトム水準での攻防。下ひげ形成によって震災後の終値ベースでの安値である8605.15円とのボトム形成の可能性を残している。ただし、ボリンジャーバンドのバンドは拡大している状況であり、-2σが8400円レベルまで下がっているのは警戒要因。パラボリックのSAR値が8860円まで下がっているため、買いシグナルの発生が待たれる。
一目均衡表では転換線が8885円辺りに位置していることから、パラボリックの次のターゲットとなる。依然として瞬間的な下げに対する警戒は必要ではあるが、このまま8600円オーバーで月末終値を付けられれば、ボトム形成が意識される。一方、これを下回ってしまうと09年3月安値の7000円レベルへの長期的なトレンドに向かう可能性が浮上する。重要なところである。

225先物大引け:アジア株式市場の動きに連られ5営業日振りの反発に
 8月23日大引けの日経225先物は、前日比120円高の8740円で取引を終了した。高値は8750円、安値は8630円で、上下レンジは120円。売買高はラージ5万5923枚、ミニ9月限42万5931枚(9月限)となった。
 TOPIX先物は前日比9p高の751.5p、高値752.5p、安値742pで上下レンジ10.5p、売買高は4万1007枚。
 この日の寄り付きは、米国株式市場の小幅ながら反発となったことで、朝方は買い戻し優勢の展開に。買い一巡後は徐々に上げ幅を縮小する格好となったが、韓国市場が4%超の大幅高となるなどアジア株市場がしっかりした動きを見せた事で上げ幅を拡大。売り込まれていた現物市場の主力銘柄を中心に買い戻す動きが加速した。為替はさほど目立った動きをみせなかったものの、120円の上昇で5営業振りの反発となった。

買い戻しの色彩が強く底入れ感はなし
 日経平均は5日ぶりに反発し、8700円台を回復した。朝方の買い一巡後に伸び悩んだものの、前日終値手前で踏み止まり、先物主導で上昇した。英HSBCなどが発表した8月HSBC中国製造業購買担当者指数(PMI)暫定値は49.8と(7月の確定値は49.3)と改善を示したことで、世界的な景気二番底への懸念が若干薄らいだとみられる。安値更新していた上海総合指数が反発したほか、直近売り込まれていた韓国総合指数、台湾加権指数などが3%超の大幅高になったことで、東京市場にも買いが波及した。ただ、売り方の買い戻しの色彩が強く、底入れと考えるのは早計だろう。東証1部の安値更新銘柄が91に達し、JFE、富士フイルム、コマツ、三井住友FG、オリックス、三菱商事、郵船、ソフトバンクなどの主力株が名を連ねる。安値更新後に下ヒゲをつける形で反発した銘柄もあるが、下降トレンドは続いているといえよう。
 米国のマクロ指標に神経質な状況が続きそうだ。今夜の米国市場では、8月リッチモンド連銀製造業景況指数が予定されているが、注意が必要だろう。15日発表の8月NY連銀製造業景況指数は-7.7と3カ月連続の悪化で、市場予想(±0.0)を大きく下回る着地。前回3カ月連続で悪化したのは、リセッション時の2009年6月までの3カ月間だった。さらに、18日発表の8月フィラデルフィア連銀景況指数が-30.7(前月比-33.9pt)と市場予想(+2)を大幅に下回り、2009年3月以来の水準に低下した経緯がある。今回も同じ8月の連銀指数だけに、市場予想を大幅に下回る悪化を示せば、景気の二番底懸念がさらに強まる可能性が高い。なお、グリーンスパン前FRB議長の講演が予定されているが、7日のNBCテレビ番組では市場が底を打つにはもう少し時間がかかるとの見方をしており、今回も悲観的な内容になるとみられる。

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